はじめにブッダという人物
どーも。ちーかまと申すものです。
今日は「ブッダ」について書かれた本を紹介したいと思います。
まず、最初にブッダという人物について少し紹介します。
本名はゴーダマ・シッダールタ。釈迦族の王子として生まれます。
ソンナノ・シッタコトカ
ゴーダマ・シッダールタの音の感じで言ってみました(笑)
こんな感じでたまにフザけます。以後お見知りおきを(笑)
さてさて。
ブッダはインド出身ということは有名ですよね。ナマステ。エムステ。タモリさん。
日本でブッダのことをお釈迦様といいますが、この釈迦族からとっているそうです。
ちなみにブッダとは「悟りを開いた人」を表す敬称だそうです。
そのほかにも、仏様とか釈尊なんて呼ばれたり異名が沢山ありますよね。
ブッダが何をした人かというと、ざっくりいうと様々な教えを説いて、人々を救った人物。
当時のインドはバラモン教の全盛の時代で身分も仕事もガチガチに定められていて民衆に自由がなかったんですね。
そこでブッダは「どうしたら人々は幸せになれるのか」ということを考えます。
そして出家の旅に出て、悟りを開くわけです。
ちなみに僕も「どうしたら人々が幸せになれるか」考えてます!(急にどーした)
というアピールをしつつ(欲を捨てなさいw修業が足りない)さっそく本の紹介をしていきましょう♪
「ブッダ」の言葉
この本は南泉和尚(なんせんおしょう)さんという、和尚さんによって書かれた本です。
ブッダの言葉を記した最古の古典『スッタニパータ』などに載っている教えを読者にわかりやすく紹介しています。
↓↓↓
サイのように、一人、前に突き進め
禅的な思考だけど理にもかなっているのかもしれないなぁ~。
まとめ
お釈迦様のありがたいお言葉を一つ紹介してみました。
本書では南泉和尚さんが日常生活にからめてブッダの言葉を多数紹介しています。
これを読破しても「悟り」を開くことはできませんが、日々の心がけ・行動は少し変わるかもしれません。興味のある方はぜひ読んでみてください!
それでは今日はこの辺で~、ではでは=^_^=