(読んだ人にもハッピーターン)
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まずは「ハッピーターン」名前の由来
どうも、ちーかまです!
今日はコンビニで新しい味のハッピーターンを買ってきたので紹介します!
とその前に「ハッピーターン」という商品名の由来を知っていますでしょうか?
それには開発当時の時代背景が影響していました。
ハッピーターンが販売開始されたのが1976年。
当時は第四次中東戦争が起こり、それに伴って原油価格の高騰(オイルショック)が起きた時代で不景気でした。
歴史の授業などでさらっと習ったんじゃないでしょうか?
(近現代史あるある:学期末で時間がなくて授業が早足になりがち笑)
そんな時代だからこそ、開発者たちはハッピーがお客様に戻って(ターンして)ほしい!という願いを込めて「ハッピーターン」という素敵な商品名になったんだそうです。
そういう由来があるのはちょっと驚きですよね。
名実ともにいい商品だなぁ~(^^)/
それではさっそく紹介していきましょう。こちらです↓↓↓
ハッピーターンやみうまピリ辛チキン味!
個人的にはこういうジャンクフード的な味のハッピーターンは初めて見ました。
味が気になります。
商品の情報
メーカー:亀田製菓
価格:108円(コンビニで購入)
内容量:39グラム
エネルギー(一袋):200キロカロリー
エネルギー(一枚):22キロカロリー
たんぱく質:2.8グラム
脂質:9.9グラム
炭水化物:24.8グラム
ナトリウム:390ミリグラム
食塩相当量:0.78グラム
商品に含まれるアレルギー物質:大豆・鶏肉・豚肉
注意書き:辛みの苦手な方は注意が必要!
味の感想
さっきの注意書きを見る限り、すんごく辛いやつなのかな?
「ピリ辛」としか書いてないからちょっと舐めてたかも。。
そんなドキドキ感も感じつつ封をあけてみると…漂ってきたのはスパイシーな香り。
チキンの香辛料の香りがふんだんにします。
スパシーバ(すぱいしーだ)
※スパシーバ=ロシア語でありがとうの意味。
さらに一個手に取ってみてびっくり。
あのさ、、砂風呂でも入ったの?
って勘違いするくらいのパウダーの量です(大砂嵐か)
さっそく食べ始めると…
口に入ってくる時のこのちょうどいい大きさ ハッピーだわ。
ほんとにちょうどいい口当たりなんですよねぇ。
それでこの濃厚なパウダーが舌について、最初にチキンエキスの味を感じます。そのあとにトウガラシの辛みが追いかけてくるようなイメージです。
噛み始めればいつものあのやみつきな食感です♪
美味しい。ほぼ食べる前のイメージ通りの味でした。
そして仕上げに指についたパウダーを「ちゅっ」と舐めれば無限ループの完成ですね(笑)
メーカー違うけどやめられない止まらないやつですわ~。
辛さに関してはそこまで辛くないです。ほんとピリ辛の表現でちょうどいいくらいでした~。
ちょっとうっかり見逃しそうになってしまったんですが、このやみうまピリ辛チキン味のおいしいパウダーの秘密はパッケージの裏面に書かれていました!
なになに…?
「特製ハッピーパウダーに加え、チキンのうまみ入り特製オイルをかけた濃厚なおいしさ!」
その名も、
「濃厚2度掛け製法!」
そ、そ、そ、そのまんまだぁ~(前にも言った気が笑)
シンプル・伊豆・別荘!(シンプルイズベスト)
伊豆でシンプルな感じの別荘探してますみたいになってるけど違うでしょ(笑)
爆買いか💦
まとめ
ターン王子、足細すぎ(笑)
立てなそうじゃん…チキンをもっとキチンと食べてね。。
さてさて「ハッピーターンやみうまピリ辛チキン味」おいしく頂きました。
やっぱりハッピーターンって味が変わってもそんなにハズレがないイメージありますね。あのちょうどいい大きさとパウダーがやみつきになるのでしょうかねぇ。
普通の大袋のハッピーターン食べた時も、止まらなくなってビニールの量に愕然とするときありますよね(笑)ちょっとした山になっていることがあります(笑)
良かったら食べて見てください!!
それでは今日はこの辺で~。
サヨウナラ、サヨウナラ、サヨウナラ。