【ネタバレなしで本の紹介】偏差値70からの甲子園~僕たちは野球も学業も頂点を目指す~

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もうすぐ始まる夏の風物詩!

 

どーも!ちーかまです。

さっそくですが、皆さんは夏の楽しみといえばなんでしょうか?

花火大会?海水浴やキャンプ?お盆で帰省すること?縁側で枝豆にビール?

それとも冷房の効いた部屋で何もしないこと?(笑)

色々あると思います。

 

クール・クーラー・クーリッシュ

 

本格的な言い方(笑)

確かにアイスも良いですけどねぇ。

 

でもやっぱり僕は夏といえば

甲子園の季節なんですよねぇ(^^)/

この時期が来るとワクワクしますねぇ~。

 

今年(2019年)で101回目を迎える夏の甲子園。

その県予選が6月の終わりごろからジョジョに始まっていきます。

 

やれやれだぜ 

 

空条承太郎さま?!

楽しみすぎてテンションが上がってしまってます。。

(アタマを冷やす)

 

さてさて、皆さんも押しのチームもしくは母校がどうなっているか速報や結果を気にする日々を送るのではないしょうか。

 

そんな夏の甲子園の見方が少し変わるかもしれない本を今日は紹介します! 

 

本の紹介

 

今日紹介するのは

「偏差値70からの甲子園~僕たちは野球も学業も頂点を目指す~」です‼

 

 

著者:松本 多佳倫 (まつもと たかりん)

 

解説:田原 総一郎 (たはら そういちろう)☜朝まで生テレビでおなじみ

 

出版社:集英社

 

出版年:2018年(文庫版)

  


 

著者について

 

著者の松本さんは岐阜県出身のノンフィクションライター。

野球に関する著書を多数出版していて「善と悪江夏豊ラストメッセージ」や「日本で最も暑い夏 半世紀の時を超え、二松学舎悲願の甲子園へ」などがある

 

ちなみに「偏差値70の野球部」の野球部というマンガがありますが、それとは無関係です。 

 

 

本の概要

 

 本書で取り上げられているのは、野球でも勉強でも負けたくないという公立高校6校。

愛媛県立松山東高校、熊本県立濟々黌高校、滋賀県立彦根東高校、愛知県立時習館高校、青森県立青森高校、佐賀県立佐賀西高校どこも毎年東大合格者を何人も出す県内でトップの進学校です。

 

高校野球ファンの方ならいくつか聞いたことのある高校名もあったんじゃないでしょうか?すべて知っていた方はかなりのマニアだと思います(笑)

 

ちなみに濟々黌は2013年、松山東は2015年に21世紀枠で選抜に出場しています。

彦根東は2018年の夏の甲子園、2019年の春の選抜と連続出場しています。

 

上にあげた高校の多くは勉強と部活の両立のため、最終下校時刻は19時~19時半くらい。授業も7限まであったりするので、平日の練習時間は短いときで1時間半ほどしか取れないそうです。

 

それでもなぜ強いのか?試合で勝てるのかなど監督や選手たちへのインタビューが多数掲載されています。

 

解説は「朝まで生テレビ」でおなじみのジャーナリストの田原総一郎さんです。

どうして田原さんが解説しているかというと、本の中で紹介されている滋賀県立彦根東高校の野球部出身だったんだそうです。

なんか意外ですよね。すごく運動とはかけ離れたイメージだったんですが、文武両道の高校時代を過ごしていたようです。

 

まとめ

 

 僕が読んでみて「いいなぁ」と思ったのは、別に強豪私立を批判的に描いているものではなかったからです。

純粋に文武両道する球児の様子を伝えたいのが伝わってきました。

 

その球児たちへのインタビューがまた魅力的で「今の練習に満足しているか」「毎日のタイムスケジュール(どれくらい勉強しているか)」「将来の夢」など聞いてるんですが、文章からも選手たちの個性がよくわかるし聞いていて「頑張ってるんだなぁ」と感心してしまいます。

 

著者の松本さんも「そこらへんにいる大人よりも歯をくいしばって理性的に生きている」というように皆さんも読んでみたらグッとくる言葉が見つかると思いますヨ。

 

どうぞ良かったら一読くださいませ~。

 

今月末からいよいよ始まる夏の予選。

選手たちにはくれぐれも体調に気をつけて頑張ってもらいたいですね~。

 

それでは今日はこの辺で~!!